テレビを見ていると感染者の死亡に触れることが何となく少ないように感じる。
8308人も死ぬと言うことは正に異常事態であり、感染対策への懸念や不安が
国民に出てもいい筈なのに首相や政権に対する支持率は異様に高く、多くの
問題が露呈した首相の支持率も異常に高い。
何となくテレビによる情報操作を疑う必要はないのだろうかと思ってしまう。
テレビを見ても、感染病の死亡情報が少なく、国民から死亡者数を隠している
ように感じるし、世論調査の支持率の結果も現政権の感染対策に対して
満足しているという割合が異常に多く、現状の感染状況から判断しても
今の感染対策に満足する国民がいるとは思えない、多くのに不祥事が発覚した
首相の支持率が高いということにも納得できない。
昨年の感染病が発覚した当初から無料のPCR検査を多用していれば、これほどの
感染病による死者は出なかったのではないか。政治家、医療関係、テレビなどが
無料のPCR検査の必要性を否定し、PCR検査による無症状の感染患者の発見、
そして、感染患者の隔離を積極的に行っていれば、感染病の終息は可能だった
のではないか。