悔やまれるのはPCR検査を感染病発症当時から積極的になぜ行わなかった
かということだ。
感染病の恐ろしさは中国を見れば分かっていたこと、そして、PCR検査をする
ことで感染しているかいないかを判断でき、感染者を隔離し、他者への感染を
出来なくすれば、死者7223人の何割かは死ななくてよかったのではないだろうか。
死者7223人に対して、政治家もテレビも医療も何も責任を感じないのだろうか。
日本は無料のPCR検査を行っていない唯一の先進国家ではないだろうか。
多くの国は無料のPCR検査によって、感染者を隔離し、感染者の命を救って
来た。日本は国民に対してPCR検査の恩恵を与えず、単に医療崩壊を理由に
積極的な感染者対策をせず、感染者を市中に放置し、国民に経済的負担を
要求し、ある意味、感染病の責任を経済活動に負わせたのではないだろうか。
思い返せば、感染対策と言って、遊べ、遊べと国民を旅行や飲食に駆り立て、
莫大な税金をつぎ込んだ、その政策を推し進めた現首相もその政策を批判も
せずに称賛したテレビも、なにも責任を感じていない。死者7223人への責任を
感じるべきであり、感染対策の失敗とその責任として法的に謝罪し、自らの
過ちを問うべきだ。
感染対策としてのワクチンは未だに未定なところが多く、無料のPCR検査は
感染対策として、今後も必要な対策であり、これ以上死者を増やさない為にも
有効と思われる感染対策はワクチンと併用して行うべきだ。