他国の感染対策で感じることは最善を尽くしている、その国が出来る限りの
対策で「国民の命と暮らしを守っている」、そして、その結果が日本より被害が
大きいと言うことではないか。
日本が感染対策に日本の出来る限りの対応を取っているかであり、その結果が
死者5688人であるかと考えたとき、日本は感染対策に最善を尽くしているとは
言えない。それは正に法的な判断が必要な死者数と言える。
法的に判断されれば死者数5688人に対して、犯罪が成立するのではないか。
首相の「私は国民の命と暮らし守る」という言葉に誤りがある。言葉では言うが
現実は感染対策に不備が在ったり、言葉とは裏腹に感染対策に最善を尽くさず、
国家予算を無駄に使用したという法的な事実が証明されれば、首相の法的な
処置が成立するのではないか。更にテレビは多くの場面で首相を擁護し、国民を
欺いて来たと言う事実が法的に証明されれば、テレビに対する裁判が
法律家たちによって敢行されることになるのではないか。
感染対策に無料のPCR検査を行わない事実は感染対策の不備であり、この
無料のPCR検査を行っていれば、どれだけの人たちが死ななくてよかったことか、
このことについても裁判で追及すべで、これから法的な追及と感染対策の
不備を法的に指摘して、何一つ反省の無い感染対策に対して、改善を
行い、不本意な死を救うべきではないか。