誰に責任があると言うのか。国家やテレビ、そして、責任者として首相、
そらに首相を支持する国民たちと言えばいいのか。約一年間という感染地獄は
5501人の尊い命を奪った。そして、これからも奪い続けるとすれば、死者の数字は
増えるばかりだ。
この感染地獄から逃れる為にすぐにでもやらなければならないことは国民が
自らの命を守ることが出来る無料のPCR検査であることは間違いない。
人間は愚かであり、人間の能力には限界がある。首相やテレビがマスクや
手洗い、感染しない距離を取り、緊急事態宣言で企業活動を制限しても
感染病の猛威から逃れることは出来ない。
感染病に立ち向かう為にはそれなりの知恵が必要であり、それは人間の持つ
知識から生み出された医療であり、科学技術、更にはもっもと重要なものは
人の命を尊ぶ心、それは道徳であり、愛情ではないのか。
死者5501人の重みを首相やテレビは感じるべきだ、無料のPCR検査を無視
続けた結果が尊い命を奪い続けている責任を感じるべきだ。