首相は自助、共助、公助こんな言葉も言っていたように記憶するが、この言葉も
何となく、首相としては意味不明な言葉だが、感染病対策に最善を尽くすのなら
自助として無料のPCR検査を国民に公助するべきではないか。
このような感染拡大の要因として、テレビがこの首相の政策に対して、批判も
評価も出来なかったことに尽きる。
「遊べ」が感染対策として、首相は国民に要望し、その間、感染病は国中に
蔓延、更に首相は「GO TOで遊べ」は感染拡大には無関係と言って、感染対策と
して「GO TOで遊べ」を国民に推進していた。
テレビは「GO TOで遊べ」を徹底的に批判し、首相に対して、本来の感染病
対策を行うように批判すべきだった。
テレビがもっと首相を批判すれば、無料のPCR検査の拡大とともに感染拡大も
起こらなかった。
感染病は感染者の隔離が全て、その為には感染者の特定、そして、それには
無料のPCR検査が必要不可欠と言う訳だ。
PCR検査は無料でなければ意味がない、なぜなら、無症状で若者に多く、
無料でも受けない人が多いのではないか。今となっては何か得点でも付けないと
無料でもPCR検査を受けないかもしれない。