多くの国民が感染病で死に莫大な税金が国民を遊びに誘う「GO TO」政策は
道徳的に問題ではないか。憲法上主権者である国民を遊ばせて経済的な
支援を行うという政策に正当性は無いし、全国的に感染病が拡散してしまった
責任は政治家や医療関係者の間違った判断にあるのは間違いない。
最早、無料のPCR検査を感染病対策に加えない限り感染病を撲滅させる
手段はない。
現状ではワクチンを待つ余裕はない。一人でもいいから感染病患者を
PCR検査で見つけ、その感染者を隔離し、感染病の拡散を止めない限り、
憲法上の主権者である国民の命と暮らしを守ることは出来ないだろう。
医療崩壊を理由に感染病患者を世の中に放置して来たのは政治家と
医療関係者そして、テレビではないのか。
感染病の対談で笑ってしまった首相の責任は大きい。国民の死を軽視した
ことになり、テレビで映像が残る限り、首相の感染病対策は終わりだ。