任命拒否に対する理由説明も具体的な説明でなければならない、なぜならば
殆どの国民が理解できる程度の内容が不可欠であり、国民誰でも納得できる
説明が必要ではないか。ただ、当事者の基本的人権を侵すような説明は無用で
あり、あらかじめ、拒否された当事者には説明し、その当事者が首相の任命拒否を
納得され、その拒否権に従うのであれば、拒否内容を国民に説明する必要は
無いのかもしれない。
それにしても、現首相の愚かさには驚くばかりだ。国会の政治家たちがみんな
馬鹿に見えて、国民としては悲しいとしか言えない。
愚かな首相を支持する国民の多さにも驚くし、説明できない首相の姿は
見すぼらしく、独裁者の哀れさと醜さ、そして、それを支持する国民の意地汚さを
感じる変な国会にはうんざりする。
国家の政治家たちは頭が良くなければ詰まらないし、優秀でなければ、日本の
未来を感じることが出来ない。現首相はもう限界ではないか。