> 知恵のない人々(425) < >2020-R.2-10.2-NO.2438 <
* 天皇(21) ** 皇室の娘(7) *
* 社会問題 (7) *
* 自衛隊の価値(5)
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* 悪人たちの国家(122) *
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何でも、どんなことでも首相が法に従い自由に決定できるようになれば、
民主主義は崩壊する。
憲法第六条には、天皇は内閣総理大臣を任命するとあるが、天皇は決して
あなたを私は任命しないとは言わないだろう。
法律はあくまでも法律であり、法を運営する人物によって、独裁的にも成り、
民主的にもなる。
愚かな軍国主義者であるとすれば、現首相の独裁的な法の扱いは民主主義的
には成り立たない。
天皇が法律通りに権利を行使すれば、民主国家である日本は成立しない。
自衛隊は明らかに軍隊であり、憲法第9条では軍隊を認めてはいない。しかし、
日本は民主主義であるが故に、軍隊である自衛隊を認め、莫大な税金を
無駄に使っている。もし、日本が独裁国家であるならば、そして、憲法第二章
戦争の放棄という条文が存在すれば、自衛隊は決して存在はしていないと
言うことだ。