感染病に対する危機管理で最も重要な事は誰が感染病であるかということで
あり、感染病になった患者を治療することは医療機関での役割でしかない。
現在の医療機関は軍国主義者に支配された状況であり、その民主国家の
国民への対応とは到底思えない。優先すべきことは国民個人の意思であり、
軍国主義者が支配する独裁的な対応ではない。
民主国家における国民の立場は究極な自己管理であり、自らの命と財産は
自らが守らなければならない。その為の国家基盤を整えるのが国家の役割
である。PCR検査は国民に取って必要不可欠な検査であり、それが国民の
命と財産を守るならば、国家は無償でPCR検査を提供すべきだ。
例えば、軍国主義者が求める敵基地攻撃能力でも、民主国家であるならば、
仮に敵基地を攻撃するのならば、自国民が敵から攻撃される可能性もある
訳で、敵の攻撃から国民の命を守る為の防御施設、ミサイル攻撃が主に
なるのだろうから、強固で日常生活が送れるような防空壕を造るべきでは
ないのか。
、軍国主義者は国民を守る為の防空壕など造る訳もなく、造れるはずもない、
正に軍国主義者たちは軍需産業を守る為の税金の無駄遣いに知恵を
絞るだけ、今回の感染病も医療機関を守る為と医療崩壊を理由に国民の
命と財産を守る為に税金を使わないと軍国主義者が決定し、それに
医療機関が従い、医療崩壊という愚かな言い訳を作り、国民の日常生活を
奪った。
軍国主義者に政権を委ねた国民が愚かであって、愚かな国民が感染病で
苦しむだけのことと思えば諦めもつくが、しかし、それでいいのかということでは
ないか。