軍国主義者が支配する日本には人を愛する自由すらない。PCR検査を
自由に受けられないということは自らが感染していることすらも分からない、
愛する人が感染していることすら分からない。非常に悩ましい現実であり、
憲法が示す基本的人権を守っていないという事実、会いたい人にも会えない
という不自由な社会であることを多くの国民は気付くべきなのに軍国主義者の
独裁政治に成れてしまったことで、殆どの国民が軍国主義者の独裁を
支持し、不幸な社会を認め、未だに多くの国民が独裁者を支持している
現実は哀れであり、みじめな国民と思わざるを得ない。
自由に受けられないPCR検査により、会いたい人にも会えない。会わなければ
成らない人にも会えず、人としての義務すらままならない。年老いた肉親との
面会もままならない。
軍国主義者たちの感染病への冷酷な対応によって、引き裂かれた社会は
余りにも冷酷であり、余りにも不幸な国民を生み出してしまったのではないか。
テレビを見ても多くの国民は冷酷であり、人との関係を重視することもなく、
ただ、軍国主義者たちが導く社会に甘んじ、愛する人の死も悲しむこともなく
受け入れてしまう。自らの感染すら知ろうとしない哀れな国民たちがそこに
ただ居るだけの国家に成ってしまった。愛する人を純粋に愛せない国民たち
がほとんどって、何となく気持ち悪い。