> 知恵のない人々(401) < >2020-R.2-7.7-NO.2414 <
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* 社会問題 (7) *
* 自衛隊の価値(5)
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* 悪人たちの国家(98) *
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軍国主義者たちの感染病対策には人間としての温かみというか、憲法で
言うところの基本的人権を軽視していると思われる。
感染病が確認されてから大分時が過ぎても対策らしい対策は見られず、
莫大な税金がただ消えて行くような対策で国民が納得できる対策はなされて
いない。
軍国主義者たちが当初から行って来た感染病対策には犯罪として立件できる
対応であり、この当初の犯罪行為が現状の状況を生んでいると言える。
当初、感染病患者に対して、医療崩壊を起こすという言い訳で、無症状の人も
他人に感染させる感染力がある感染病であると言うことが分かっていたにも
人的に制限して、感染病患者を社会に無造作に放置し、感染病の拡散を助長した
犯罪行為を国家が積極的に行った事実は消すことは出来ない。
当初から行うべきことは医療崩壊を懸念するのではなく、医療崩壊をさせない
為に政治家たちは何をすべきかであり、適切なる税金を投入し、医療崩壊を
阻止する対策を国会で議論すべきところなのに現状の医療体制の崩壊が
前提になり、医療体制の強化への議論や意欲が全く感じられなかった。
今後の対応としてはPCR:検査の強化、自主的にPCR検査が受けられる自主検査
やグルーブ検査を強化して、国民の基本的人権を守り、人間らしく生きられる
体制を作らなければ、いつまでも感染病の呪縛から逃れられない。
PCR検査の自主的検査はいつでもどこでも望む国民が検査を受け、自らの
感染を確認し、感染病ではないという自信により、他人との接触を可能にする。
恋人との関係を考えれば、濃厚接触は避けられないし、重要な人との面会も
可能になる。
グループ検査は唾液検査で、複数人や学校などの学級単位で検査時間や
検査費用を少なくし、多くの人を一回の検査で行い、感染者の有無を確認し、
次の対応を考慮し、感染者が確認されたら、個々の検査を実施して、感染者を
特定する。
飲食関係もグループ検査により、感染者の確認が可能になれば、少ない検査
費用で、感染患者の有無の確認が出来る。