今回の感染病は感染力が強く、感染しても無症状の期間が長く、この間に
他人に感染させるという非常に恐ろしい感染病ということが当初から分かって
いた感染病であり、PCR検査はこの無症状の感染病の感染の有無を判定する
検査であり、非常に貴重な検査であり、この検査を行うことで、感染者の隔離が
可能になり、感染病の拡散を防ぐことができ、感染者を減らし、結果として
医療崩壊も防げると言える。
今回、医療関係者や政治家そしてテレビ関係者はPCR検査を極力減らし、
医療崩壊を防ぐという何か悪魔にでも取りつかれたように医療崩壊に
拘り、感染病患者の人的な人数に納めようとして来たことで、感染病患者の
拡散を招いたと言われても不思議ではない筈だ。
政治家や医療関係者そしてテレビ関係者は感染病患者が増えたことで、人と
人との接触を減らし、感染を防ぐ為に家からの外出を自粛させ、経済活動に
大きな傷跡を作り、経済的に莫大な損害をあえた。
感染病が発覚し、感染病の特徴も明らかに成っても、感染病への対応に
積極性も明確さも無く、何となく、曖昧な感じの中で、感染者だけが増え続け、
結果として、政治家たちは無策に近い家から出ない自粛という非科学的で
愚かとも言える対応を選択し、国民に莫大な犠牲と損害を齎した責任は
非常に大きく、今後、この責任は取らなければならないのではないか。
PCR検査による科学的で、非常事態に対する危機管理を十分に考慮した
対応で国民の危機と莫大な経済的な損失を回避する手段が考えられる
筈であり、無策とも言える自粛対応は最終手段として取っておくべきでは
ないか。家で何もしない人間は人間として生きていける誇りを失う。