軍国主義者の現首相が導く方向に対して、殆どの日本人が支持し、従順に
従い、何となく、支持して、自衛隊を認め、莫大な税金を防衛費と称して、
軍事予算として5兆三千億円もの使用を認めているが、不思議なのは
日本人の生命、財産を守る為の防衛と思う訳だが、生命や財産を守る為の
施設、例えば防空壕などの備えはほとんどない。自衛隊が日本を防衛すると
言うが、もし、日本がどこの国か分からないが戦争になったとして、日本に被害が
及ばないという保証はないし、戦車やミサイル防衛がある限り、日本本土に
攻撃されないという保証はない、そうであるならば日本人の命を守るための
防空壕があるべきであり、日本人はそれを望むべきなのに日本人のほとんどは
自分を守るべき、防空壕すら望まない、それなのに防衛費と称して莫大な
軍事費を認め、軍国主義者は軍事武装だけに莫大な予算を使い、殆どの日本人の
支持を得ている。この日本人の心情を理解することは日本人にもできない。
全く、不思議な国日本であり、理解不可能な国民、日本人ということではないか。
感染病対策に自主的検査を望まない日本人の心情と防衛対策として、自らの
命を守る防空壕すら望まない日本人は同一であり、全く理解できない不思議な
人たち。全く、呆れる国民というほかない。
経済活動しかり、スポーツ活動しかり、医療関係、教育関係しかり、感染病に
対して、自主的検査が可能ならば、感染の有無が明快になり、、経済活動も
スポーツ競技も感染病の心配なしに活動することが出来るはずなのに軍国主義者
の現首相が望まない自主的検査の充実を希望もしない日本人の心情は正に
闇そのものであり、それは悪夢としかいいようがない。