軍国主義者に踊らされ、国民の生活全てを任せてしまった代償は大きい。
民主国家の国民である以上、国難に立ち向かうのは国民であり、全ての民間人で
あるべきであり、政府に国民の生活全てを託しても、数人の軍国主義者たちに
国民の生命を託しても、それは国家の破滅であり、崩壊を招かない為には
国民たち、民間人たちの英知を活用しるしか方法はない。
感染病に立ち向かう為にはまずは自主的な検査、すなわち、自らの意志に
従った自主的検査が出来るようにしなければ、この感染病を克服することは
出来ない。
自らの命、国民一人一人の命を自ら守る為には自分が感染者か、自分の
生活環境に感染患者はいないかを知ることであり、その為には自主検査は
必要であり、この感染病が始まった当初から、自主検査への意欲を国民は
示すべきだった。
軍国主義者たちは単に逃げることばかり、医療崩壊と言って、現状の
医療を守ることばかりで、国民の命を守ろうとしなかった。
医療崩壊は結果であり、医療崩壊をさせない為に何をすべきか、どこに
国家資産を使うべきか、何が不足しているか、不足するものはどのように
調達すべきか、未知との感染病に立ち向かう姿勢に医療崩壊はあっては
成らないし、そうしない為にも国民の力、民間人の力は不可欠、そのことを
軍国主義者たちは知っていながら、国民を支配したいが為に国民の力、
民間人の能力を無視し続け、国民には単に家に居ろと命令を下した。