テレビで医療関係者は言う。全ての感染者を感染病患者と認めてしまうと病院が
感染患者で溢れてしまい医療崩壊を起こす、それは法律上、感染患者と
判定されれば全て入院して隔離しなければならないという法律がある為、
感染患者を人的に見過ごして、患者数を調整して減らし、医療崩壊を防ぐということ、
そして、医療崩壊を起こさないということは現在、存在する重病患者の命を
救うことに成ると言う訳だ。
法律は感染患者と認定すれば、その感染者は全て、軽症でも隔離する、病院に
入院させなければならない。それは医療崩壊を招く、だから、全ての感染者を
あえて治療しないで、社会に放置している。
この誤った見解を正当化したのがテレビではないだろうか。感染病は感染病
であって、法律上、全ての感染病患者を隔離しなければならないのなら、医療崩壊
を考える前に全ての感染患者を隔離することが法律を正しく守ることではない
だろあか。
未知の感染病であることは中国での検証で確認されている感染病であり、
無症状でも強い感染力がある恐ろしい感染病であることが分かっているのに、
医療崩壊を理由に社会に放置するという対応は法律違反であることは明白
であり、軍国主義者と頭でっかちが選択した無症状の感染者を無視し対応は
法律違反であり、犯罪行為と断定出来る。
未知の病原体と立ち向かう医療は崩壊という言葉は禁句であるべきであり、
財力と知力がある限り、医療崩壊をさせない為に国民を代表する政治家たちや
全ての国民が英知を出し尽くすことが需要であって、最初から医療崩壊では
余りにも情けない対応と言わざるを得ない。