この感染病にどのように立ち向かうべきか。ほとんどの日本人は政治家や
医療の専門家たちの対応が正しいものとして見ていたが、しかし、その対応に
対して、何となく納得できない対応ではないのかという不安を感じるように
成ってきた。テレビを見て、テレビの司会者や出演者の話を聞いても、その
対応に対して納得できないものが心に芽生え始めてしまった。
軍国主義者は嘘や隠蔽を繰り返している政治家であるということが頭から
離れず、テレビに出演する医療関係者の話は余りにも理解できない理屈に
合わない。無症状で感染させる感染病に対して、医療崩壊をさせない為に
という言葉が話の内容の中に大きな蟠りになり、医療崩壊をさせないことが
命を守ることとして頭に記憶されることに対してどうしても納得できないものが
存在し、それが日に日に大きくなった。
医療ということで考えれば、医療崩壊をさせないのではなく、医療崩壊は
結果であり、努力をし、最善を尽くし、その結果が医療崩壊で在ったとしても
その医療崩壊は医療崩壊とは言わないのではないのか、だから最初から
医療崩壊を言う医療関係者に大きな疑問とそのようなことを考える人たちを
改めて見直すことで感じたことはこの人たちは頭でっかちではないのか。
軍国主義者という独裁者と共に歩む頭でっかちではないのかという不安が
心に芽生えた。