医療崩壊という隠語はテレビというメディアを通して、最もらしく報じられ、
国民の命を守る為には医療崩壊をさせては成らないという嘘を国民に理解
させなければならず、テレビは医療崩壊の正当性を訴え続けた。それは
正に悪魔の囁きであり、軍国主義者の嘘と隠蔽による感染病への忖度でしか
無かった。
ただ、感染病に忖度は通じない。結局、日本の医療崩壊は感染病と戦う前に
医療崩壊を起こしていたのではないか。
軍国主義者に取って最も大事なことは抑止力という言葉であり、それはミサイル
などの軍事力であり、莫大な税金をつぎ込んで国家の防衛は軍事力のみと
信じ、信頼できるのは軍事力という隠語だったのではないだろうか。
即ち、感染病が国家を崩壊そせるなってことは考えても居なかった。だから、
感染病と立ち向かう前から医療を崩壊させなければ、国を守れると勘違し、
医療崩壊という隠語が医療関係者が感染病に対応する手段に成ってしまった。
軍国主義者という国家権力の存在が国民の命を守るべき存在である医療から
国民の命を優先するという民主国家に取って最も重要な基本的人権や自由を
ないがしろにする医療崩壊という隠語を優先し、医療崩壊へ突き進むことに
成ってしまった。