結局、感染病に国民として戦うとすれば、感染病に感染しているか否かを
明快にする検査ではないのか。すなわち自主的な検査により、自分の健康を
知ることで、社会に対しての自信と責任が持てると言うことだ。
軍国主義者である現首相は未だに国民個人個人が自主的に検査をすることを
認めようとしないで、国民の行動を制限し、単に国民の自由を奪うことで感染病との
戦いを行おうとしているが、それは余りにも身勝手な対策であり、この感染病の
特徴を無視した対応ではないか。
国民が戦おうとしている感染病は目にも見えない、感じることも出来ない、それは
正に透明人間が感染病に感染したようなもので、この感染病に感染した人は
感染病に感染したか否かを知ることが出来ず、自らが保有する感染病を他人に
感染させることが出来る感染者となって、誰にも感染病を感染できるという恐ろしい
性質を持った感染病ということだ。
このような特徴を持った感染病との戦いに軍国主義者である現首相は国民に
自分自身の体を守る手段である自主検査を行うことを認めようとしない政策を
取り、国民に単に人と会わないでこの感染病に打ち勝てと言うのは余りにも
国民の英知を認めようとしない独裁者的な愚かな政策と言える。