自然界の危険に対して、立ち向かう為の学びの場でもあるのが学校であり、
その学校をいとも簡単に休校にされては愚か過ぎるし、余りにも危険な選択
ではないか。
家庭と学校、どちらが安全かと言えば、学校であるべきで、もし、家庭という
のであれば、学校が学校としての機能を果たしていないことを示すのでは
ないか。
何事も逃げればいいってものでもなく。感染力の強い病気のようだが、
未知の病気とはいえ、対処方法がある以上、学校を休校にする理由はない。
今回の休校の政治的決断は最も行っては成らない対応であり、如何に
軍国主義者の現首相が学問を軽視、自らを独裁者のごとき錯覚に陥った
悪夢のごとき境地に陥った結果であり、全面的に休校策を撤回すべきだ。
多くの国民も軍国主義者に同調しているが、殆どの国民は軍国主義者であり、
学問に対する意欲もなければ、学校という場が何を意味する場かということを
理解していない馬鹿だ。
感染病に立ち向かう高い知識を学べる場は学校でなければならない筈であり、
その学ぶ場を一番に閉鎖する愚かな選択に賛同した多くの国民たちよ、恥を知れ
と言いたい。