次に大嘗祭への税金の使われ方だが、25億円で大嘗祭で使われる建物を
建設し、大嘗祭が終わればその建物は解体されるとのことだ、大嘗祭は
新しい天皇が先祖に新しい穀物を与えるて、それを天皇が食べる儀式の
ようで、民主主義で育った国民たちには到底理解できない儀式であり、それは
税金の無駄な使用と考えても決して間違いではない、たった一日の儀式の
為に税金25億円を掛けて作った建物を儀式が終わったら解体するなんて、
現在の常識では考えられないことであり、その儀式は天皇が天皇として
権力を握っていた歴史の名残であり、現代の民主主義の時代に行わな
ければならない儀式ではない。
民主国家の国家及び国民の象徴であるならば、天皇即位の儀式に無駄な
税金を使うべきではない。