民主主義社会での政治家の選挙で、今回の自然災害での政治家たちの
役割を考えると政治家たちには災害に対応する能力はほとんどないことが
実証されたのではないだろうか。
自衛隊を憲法に明記しようとする軍国主義者の現首相の憲法改正の
趣旨はおじいさんの影響のみの単なる使命でしかなく、祖父が軍国主義者
であり、その意思に基づく憲法改正であり、その精神は単なる先祖の
望みと考えられ、日本の危機管理を考えた上での憲法改正ではないと
言うことだ。
日本のみならず、世界中での自然災害を見るにあたり、自国のみの
軍事力による国家防衛が如何に不純であり、無意味なことかということは
現在の世界情勢及び国内情勢を見ても明らかなことで、国家の安全保障を
考えるのであれば、自衛隊を憲法に明記することがどれほど無知なことであり
愚かな行為であるか理解すべきであり、軍国主義者である現首相を支持する
6割以上の愚かで馬鹿な国民たちは、今回の自然災害に対する対応を
見て、自分たちが支持する政治家たちが如何に愚かな人々であるか、
理解し、自分たちの間違いを知るべきではないだろうか。
自衛隊は武器を放棄し、自然災害に対処対応が出来る組織として再生
すべきではないか。年間予算5兆円の危機管理組織として生まれ変われば
憲法改正に反対する国民は居ないのではないか。