> 知恵のない人々(330) < >2019-R.1-9.21+-NO.2343 <
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* 社会問題 (7) *
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* 悪人たちの国家(32) *
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>> 憲法改正、自衛隊を憲法に明記
自衛隊を憲法に明記するという憲法改正だが、本当に国民は支持する
のだろうか。現在、国民の6割が軍国主義者である現首相を支持している
ことに成っているが、本当に6割の国民が自衛隊を憲法に明記する憲法改正に
賛成するのだろうか。
自衛隊は明らかに武力組織であり、他国から見れば軍隊そのもので、明らかに
憲法違反であり、結局、自衛隊が憲法違反だから、憲法改正して自衛隊を
憲法違反にしないという為の憲法改正ということだが、軍国主義者である現首相を
支持する6割の国民は本当に軍国主義化する憲法改正に賛成するのだろうか。
＊ 日本国憲法 1946(S21).11.3公布 1947(S22).5.3施行
憲法 第２章 戦争の放棄
第９条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する。
２ 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。