> 知恵のない人々(51) < >2017-H29-1.21-NO.2057
** 軍隊は不必要という主張(39) **
*「北方領土」(4)**「戦争」(5)*
***「軍国主義者の愚かな選択」(8)***
国家間の対立を助長する大使の帰国、慰安婦像の設置程度で大使を
帰国させ、韓国と日本の対立を国民に見せ付けることで、込み訓の感情を
煽り軍事力の必要性を強調しようとしている。
たかが少女像程度のことで大使を帰国させる必要性はほとんどなく、大使の
帰国は軽率な対応であり、税金の無駄遣いでもあるし、平和国家としての誇りを
失望させることになる
侵略国家であった日本人の悪行を批判されて傷付く日本国民はいない。
韓国は日本に侵略され、韓国国民は非常に傷付き、その苦しみを現在の
日本人は想像が付く。
日本も韓国も侵略国家時代と現在の民主国家を比較すると政治や生活状況、
社会環境など全ての面で変化している。
慰安婦問題は日本の侵略国家時代の行いであり、現在の日本人に取っては
過去の問題であり、韓国の批判を十分に理解出来ないでいるが、そんな状況の
中での従軍慰安婦問題は過去の問題を忘れず、軍国主義が引き起こす
国家間の悪行の実態を理解し、今後の教訓として慰安婦像は役に立つのでは
ないだろうか。