6000人が年間6万円税金を払うと、3億6000万円が税金として納められる。
健康保険や年金も心配だ。6000人が無報酬でいれば、年金もなければ、
健康保険もなく、将来の不安や家族の不安は取り返しがつかない。
>芸人は本当に賃金を貰い、家族を持ち幸せな生活を送っているのか。
テレビ局などは芸人の最低賃金を明確にすべきではないか。会社は
最低賃金すら払っていないとすれば、憲法に示されている基本的人権
を守っていないことになり、如何なる理由があろうとも会社は芸人に
最低賃金を払わなければならない。
最低賃金すら払わずに6000人もの芸人の人生を路頭に迷わす会社組織は
国家が管理し、6000人もの人々をある意味たこ部屋のような芸人地獄から
救い出す責任があるのではないか。
いみじくも古参芸人が芸人はお客を笑わすためにいるのだから、会社に
従えと言っていたようだが、その芸人は特別に沢山給与を貰っている芸人の
ように見えた。