> 知恵のない人々(235) < >2018-H30-10.22-NO.2246<
** 軍隊は不必要という主張(223) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(191)***
** 憲法改正(153) ** 平成時代から大光時代へ向けて
* スポーツと軍国主義 *
四つん這いになりながらたすきを渡した女性を忘れることが出来ない。
女子駅伝の選手がレース中に転倒した。次の選手にたすきを渡す
200メートル前での転倒だった。その選手は立って走ることが出来ず、
残り200メートルを四つん這いで歩き次の選手にたすきを渡した。
アスファルト舗装の路面を四つん這いで歩く女子選手の姿を見て、
脳の思考回路が悲鳴を上げた。その姿は哀れでもあり、美しくるあり、
200メートルという距離はあまりにも長く、素肌の女子の膝には過酷で
苦痛でしかないように感じた。