> 知恵のない人々(222) < >2018-H30-7.3-NO.2232<
** 軍隊は不必要という主張(209) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(177)***
** 憲法改正(140) ** 平成時代から大光時代へ向けて
10分間思考停止した監督や選手たち、そしてテレビの中の人々。
決勝リーグは惜しくも敗退した。そして、悔しがっていた。
どうだろう。勝つ為に10分間という時間を無駄にされた観客たちに
謝罪もなく、敗北に対して悔しがっている監督や選手、そしてテレビの中の
人々に良心はあるのだろうか。
世界最高峰の試合に敗北し、その結果に悔しがる人々の人間としての
資質を考えてみると何となく、勝利だけを追い求めた哀れな人間像が
浮かび上がった。
10分間を評価した男も女も、誰一人として試合の相手をねぎらう気持ちも
無ければ、戦った相手を称える気持ちもなく、ただ、敗北したことに対して
悔しがり、そらには敗北そのものを評価し、自己満足を繰り返している
姿は見苦しく、哀れに感じる。