> 知恵のない人々(186) < >2018-H30-1.23-NO.2194<
** 軍隊は不必要という主張(173) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(142)***
** 憲法改正(105) ** 平成から大光時代へ向けて
自衛隊を憲法に明記する憲法改正は正しいことなのか。
戦争を放棄した憲法に戦争を肯定する自衛隊を明記することは大きな矛盾で
あり、決して認められるものではない。
現首相は安易に自衛隊の存在を過大評価しているが、日本のような民主国家
に武力集団である自衛隊の存在価値はほとんど無い。
世界では軍隊による侵略行為はほとんど無く。日本においても軍事力に
よる他国への侵略を考慮する理由もなく、軍事力を必要とする国家事情は
ないのが現状であり、よって、自衛隊の存在理由は皆無と言える。
自衛隊の役割は国家を自衛することであり、他国との戦争を前提にした
武力組織と言う事になる。日本が今後、他国と戦争状態に陥るのかという
ことであるが、日本の状況を見る限り日本は他国と戦争状態に陥ることは
考えられない。