> 知恵のない人々(177) < >2017-H29-12.15-NO.2185<
** 軍隊は不必要という主張(164) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(133)***
** 憲法改正(96) **
真実の追究
北朝鮮に拘ったところで、どうにもならない。
日本の隣国である北朝鮮と争ったところで、損をするのは日本ではないか。
莫大な税金を使って軍事力を強化したところで、その武器を使うことは出来ない。
なぜならば、戦うことによって生じる損失は膨大であり、戦いに勝利したところで
日本が得することはない。
北朝鮮の経済活動や報道を見る限り、北朝鮮が他国を侵略するとは思えない。
北朝鮮の支配者にとって、最も恐ろしいものは民主主義であり、自由の無い
国民たちが他国の民主主義を知ることではないか。
北朝鮮の国民たちの教育程度が如何なるものか分からないが、自由と民主主義
を知ることで、独裁者が支配する国家を支持することは無いだろう。
対話と交流こそが独裁者にとって、最も恐ろしいこと、軍事対立は独裁者に
とって最も望む事であり、日本の現首相や米国の大統領は北朝鮮の独裁者を
支援しているのに等しい。