相撲協会は暴力沙汰を解決できる能力があるのか、今回の報道を見も限り
相撲協会は暴力沙汰に介入すべきではなく、ある親方の行動を批判しているが、
相撲協会に取って親方が警察に通報したのであれば、それはそれで結構な
ことで、速やかに警察の対応を待てばいいだけではないのか。
ある親方が相撲協会に連絡しないことをテレビ報道は批判気味に報道して
いるが、相撲協会のあり方を今回見る限り、相撲協会に暴力沙汰を解決
する能力は無いし、暴力沙汰を解決する手段は警察以外ない状況であり、
ある親方の行動は不可解ではあるが、現状では正しい対応とテレビ報道は
見解を述べるべきではないか。
相撲協会に出来る事はお相撲さんに暴力は良くないと言う事と、お相撲さんは
ほとんどが大人である以上、如何なる場で暴力沙汰に遭遇したら、相撲協会に
連絡する前に警察に連絡して、我が身を暴力から守ることを言うべきであり、
テレビ報道が正しく報道していれば、今回のようなふざけた報道も無く、ある
親方の警察への報道は正しい行動として国民を暴力から守る報道に成った
のではないか。
間違った報道をぐだぐたと続けた結果が今日のテレビ不信に繋がり、テレビの
司会者たちの能力の無さが露見し、テレビは嘘ばかりを垂れ流す存在になって
しまった。
テレビの司会者の姿勢も、真実への拘りがほとんど無く、ただ、放送すれば
いいという姿勢であり、視聴率のためなら嘘も方言も何でもいい、視聴する
国民を欺いても、何の羞恥心もなく、単なるしゃべくり上手な愚か者になって
しまっている。