日本の平和は戦争に負けたことで、軍事国家から民主国家になり
日本は平和な国になった。戦争に負ける前は軍国主義国で貧富の差があり、
地主と小作、財閥と従業員の格差が大きく、民主的な国家とは言えなかった。
現在の政治家は北朝鮮の脅威をあおるように国民に訴えているが、それは
政治家たちが軍隊を作りたい為で、北朝鮮は韓国と米国と、戦争をしているので
あって、日本は直接、北朝鮮と戦争をしている訳ではなく。日本にとって
北朝鮮は拉致問題によって経済制裁を行う相手国であり、政治家たちが
言うような脅威を感じる必要はない。
北朝鮮と米国の軍事力の差は歴然であり、戦争は北朝鮮と韓国が火の海に
なり、国土は米軍によって、全て破壊され、朝鮮半島は破壊尽くされ、日本は
戦後処理で忙しくなる。
北朝鮮の脅威より、戦後の後始末が大変だ。
結局、北朝鮮と米国の戦争を静かに見守るべきで、日本の自衛隊は何も
することはない。
戦争を望む訳ではないが、戦争は軍国主義者たちの運命であり、日本は
平和国家として、戦争を放棄した国家として、自衛隊を軍隊にしようと
する政党に投票すべきではない。