> 知恵のない人々(148) < >2017-H29-10.3-NO.2156<
** 軍隊は不必要という主張(135) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(104)***
** 憲法改正(67) **
日本という国家の中に色々な人々が生活し、その人々が日本人であり、
日本と言う国家が存在する。
漠然と憲法改正を政党の規約にすることは大きな問題だ。もし、憲法改正を
規約にするのならば、具体的にどこをどのように改正すると主張すべきだ。
憲法改正を行うことに反対の人は政党から除外すると言う政党が存在するが
このままでは現在の憲法を改正することが目的となり、それは現在の憲法を
否定することに成る、究極的には憲法を守らない犯罪集団に成りかねない。
自衛隊は軍隊であって、軍隊ではない。なぜなら、戦争を放棄し、軍隊を
保有しないという憲法が存在するからだ。
憲法には警察も消防も明記されていない。現政権は憲法に自衛隊を
明記することが憲法改正と言っているが、もし、憲法に明記する事が
重要であるならば、自衛隊より、警察や消防を明記するのが優先される
冪ではないのか。