現首相をはじめとする軍国主義者たちの憲法改正論は明らかに北朝鮮の
軍事化を強化し、北朝鮮の軍事化を強化する上で、日本の軍国化を望んで
来た兆候が明白であり、日本国民を危険に晒した責任は軍国主義者の
憲法改正と現防衛大臣が進める敵対する国家の軍事基地を攻撃可能な
軍隊化した自衛隊組織を望む野望が日本国民の生命の危機を齎して
いると言えるのではないか。
そして、テレビ報道などは現首相や現防衛大臣を擁護し、日本の軍事化に
加担して来たと言っても過言ではない。なぜなら、テレビの司会者たちは
自衛隊の軍事力強化、北朝鮮への経済制裁に対して、反対する姿勢を
見せたことはほとんどなかった。
日本国民が北朝鮮に拉致されたと言う事は北朝鮮に日本国民が誘拐された
ということ、誘拐した北朝鮮に対して、経済制裁を行い北朝鮮を攻撃する、
この行為、素人考えでも誘拐犯に対して、お前、人質を返さなければ、
お前の命を奪うぞと言っているようなものではないか。こんな馬鹿な交渉が
あると思った日本国民が馬鹿であり、そんな馬鹿な作戦を立てた日本の
政治家たちが馬鹿だったのではないのか。
結局、日本国民全て北朝鮮に対する対応を誤ったと反省し、拉致問題の
解決が本当に正しい対応であるか考える冪ではないのか。
安易に軍国主義者たちの口車に乗ったテレビ報道に疑問も擁かず、
鵜呑みにした日本国民の罪は大きいし、拉致被害者たちを憲法改正、
自衛隊の軍事力強化に利用した軍国主義者たちの罪は今後裁かれなければ
成らない。
未だに軍国主義者である現首相や現防衛大臣を支持する人々の愚かさと
臆病な心に哀れみと怒りを感じる。
嘘と張ったりで莫大な税金を無駄に使う政治家や公務員、そして、この
公務員たちに群がる補助金欲しさに公務員たちに媚びを売る国民たち、
結局、その結果が国民の生命の危機であり、1300兆円といわれる
莫大な借金、すべてが軍国主義者たちの罪であり、犯罪と言える
のではないか。