日本の知恵 #141

141名無しさん@Next2ch:2017/07/04(火) 11:18:47.01 ID:uDT+hBqm

 日本は太平洋戦争の敗北により、軍国主義社会から戦争と軍事力を放棄した
新たな時代に変革し、権力や富の独占を禁じ、社会の平和を重んじる平和と
平等、そして自由な社会を目指す民主国家へ時代を変えた。

 現政権と現首相による軍国主義への回想は独裁と破壊の社会であり、そこからは
何も生まれることはなく、世界に対立と略奪、侵略と支配を蔓延させ、人類に
取って、暗黒社会を齎すだけだ。

 日本は国民が主権者であり、政治家や公務員は奉仕者、この関係を
維持することが出来るのは現憲法であり、現憲法を改正するのであれば
この関係を更に強化する憲法であるべきで、現状ではまだ、改正を
促す要因を見出すことは出来ない。よって、憲法改正は時期早々と
言える。更に憲法改正は国民から沸き起こるものであり、現首相の
ような国民の代表者が率先して言うべきではない。況して、軍国主義を
主張するなんて、在り得ない行為だ。

 国民の代表である政治たちの仕事は戦争の回避であり、戦争を回避する
為に軍事力を抑止力とする考えは軍国主義そのものであり、それは明らかに
過去の遺産であり、平和自由を守る為に政治家たちは全力を尽くし、
他国の軍国主義者たちと非軍事による関係を強化し、他国が軍事力に
頼らない関係を築かなければならない。

 結局、協調と信頼こそが軍事力を抑止力としない最善の方法と言える。

 自衛隊を憲法に明記すると言うが、自衛隊は過去70年以上なにも役割を
果たしていない組織であり、今後、自衛隊が役割を果すようなことが起これば、
日本は崩壊する。結局、自衛隊の存在は過去の妄想であり、在り得ない
戦争への恐怖でしかなく、日本は戦争に敗北し、戦争からは何も得るものが
なかった。その戦争を待ちわびる自衛隊という組織は日本に存在価値は
ないと結論付ける組織でしかない。

 結果、自衛隊の憲法への明記は在り得ない。現首相は愚か者でしかない。
勿論、世界の軍国主義者たちも愚か者だ。

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。