今、その憲法が選挙で勝利した多数派の悪党どもによって、破壊されようと
している。議論無き政治、法律無き政治、秩序無き政治、不道徳で無教育な
政治、それが軍国主義者による政治であれば、当然といえば当然と言える、
なぜなら、軍国主義は人々の命を奪うことを前提にした政治であり、日本を、
日本人を守るという概念に従い、他国民、更には自国民でさえ、日本という
国家を脅かす存在を許すことはなく、生きるか死ぬかの選択を強いる厳しい
政治が存在するのが軍国主義である。
そう言えば現首相は軍国主義者であり、最終的な決定権には生死を
掛けた戦争という手段を選択する人物であるということを理解しなければ
ならないとすれば、平和憲法を改正するという憲法改正が如何に生臭い
憲法改正かということが想像される。