> 知恵のない人々(82) < >2017-H29-5.13-NO.2090
** 軍隊は不必要という主張(69) **
*「北方領土」(4)**「戦争」(5)*
***「軍国主義者の愚かな選択」(40)***
** 憲法改正(4) **
現首相が自衛隊を憲法に明記するという意志を知ったとき、現首相の
愚かさと欺瞞に満ちた知識を感じざるを得なかった。
自衛隊の成すべき事は戦争であり、人命救助でも支援活動でもない、ただ、
日本を攻撃する軍隊に対して、武力で戦い、他国民の兵士を殺害し、日本を
守り抜くための軍隊である。
日本は米国との戦争に敗北し、日本を支配していた財閥や皇室を解体され、
日本は戦争を放棄した平和国家へと生まれ変わり、基本的人権と平等を
重んじる国家へと変わり、日本は繁栄し、日本国民の生活も向上し、国民は
戦前の軍国主義の厳しい、不公平な生活から逃れる事が出来た。
自衛隊も憲法違反ではあるが、長きに渡り日本に存在し、あえて日本を守って
来たと言われているが、現実は日本を攻撃する国家はなく、自衛隊は戦争する
こともなく、単に日本を守るという掛け声だけで、現実には何もすることはなく、
日本は平和な時代を過して来た。