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イルカ漁反対の米国人活動家 入国許可されず【おもてなし】
イルカ漁を批判的に描いた映画「ザ・コーヴ」の出演者で、イルカ漁に反対するアメリカ人の活動家のリチャード・オバリーさんが、18日、成田空港で入国を許可されなかったことが関係者への取材で分かりました。
アメリカ人のリチャード・オバリーさんは、イルカ漁に反対する活動家として知られ、和歌山県で行われているイルカ漁を批判的に描き、アカデミー賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」にも出演しました。
関係者によりますと、オバリーさんは、アメリカを出発した旅客機で18日、成田空港に到着しましたが、入国審査の手続きで入国を許可されなかったということです。
こうした場合は法務大臣に異議を申し出ることができますが、手続きの間は空港から出られないほか、異議が認められなければ退去命令が出されることになります。
これについて、東京入国管理局成田空港支局は「個別の事案についてはコメントできない」としています。
「弁護士を通じて異議を申し立てた」
20日、オバリーさんと面会した担当の弁護士によりますと、オバリーさんは「観光目的で来日し、来月上旬まで滞在する予定だった」と話しているということです。そして、東京入国管理局成田空港支局から「観光目的だということが証明できない」として入国を拒否されたと説明しているということです。また、オバリーさんは弁護士に対して、「来日したのは和歌山県でイルカ漁を見るのが目的だ。私は犯罪者ではないし、日本に敵対する気持ちもない」と話していて、弁護士を通じて法務大臣に異議を申し立てたということです。
ソース =========== イルカ漁反対の米国人活動家 入国許可されず NHKニュース
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