ソ・ギョンドク ---- 徐 敬徳(ソ・ギョンドク、1974年5月25日 - )は、韓国の反日活動家。誠信女子大学校客員教授。 米国を中心に従軍慰安婦問題や竹島問題に関する韓国側の主張を広報する活動を行っている。
反日活動
•2012年03月29日、ニューヨークタイムズに慰安婦全面広告を掲載する[1]。
•2012年10月05日、ニューヨークのタイムズスクエア広場に慰安婦謝罪要求広告を掲示[2]。
___________________
‘韓国広報専門家'ソ・ギョンドク教授に論文盗作疑惑 (日曜新聞 韓国語 2016/06/24)
‘韓国広報専門家’として活動中であるソ・ギョンドク(徐敬徳)誠信女子大教授の修士学位論文が複数の論文と文献などを盗作したという疑惑が提起された。ソ教授は論文の半分以上を他の文献からそのまま移してきたが、出処のみを明らかにしただけで引用符号を入れたり、インデントをしていなかった。論文作成過程で引用符号を使用しなければ原著作者の文章と研究者が直接書いた文章を区分できなくなる。これに加え、論文のあちこちで内容とは関係ない出処、実際には存在しない出処を表記した虚偽引用も発見され、研究の水増し疑惑も共に提起されている。
........................... ソ教授の修士論文全体114ページのうち、盗作疑惑が提起されたページは合計74ページ(64%)だ。計6章で構成されているが、1章の序論と2章の研究家、3章の研究範囲および方法までが7ページ分量、4章の理論的考察と5章の結果および考察が104ページ分量、6章の結論が3ページ分量だ。特に最も多い分量を占める4章と5章の場合、文章の修飾語や調査の位置、述語などを変えるなど、ソ教授が新らたに書き込んだり、直して書き込んだ痕跡もなかった。すべて他の文献からまるごと持ってきていた。