↓ 不思議な賞だな。 (コンセプトのみ)とは、 Vacanti+ヤマト先生発案のSTAP細胞とか、 「クライン壺 の 人工心臓」 に似てる
性病で変色発光するコンドーム、中学生が考案。Teen Tech 最優秀賞獲得
このコンドームは「S.T.EYE」と呼ばれており、十代向けの技術開発イベント「TeenTech Awards」のHealth部門で最優秀賞を受賞したという。性病(STI)の病原となるウィルスや細菌に接すると変色発光する物質をコンドーム内部に塗布するというコンセプトで、性病の種類によって病原菌やウィルスを検知し、たとえばクラミジアなら緑、ヘルペスは黄色、尖圭コンジローマは紫、梅毒は青といったように病気の種類に応じて異なる色に変色するという。
現時点ではコンセプトのみの段階で、実際にこのような物質を作れるかどうかは不明。なお、発表したのはロンドンのアイザック・ニュートンアカデミーに通う中学生のグループだそうだ。