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(つづき)
第7章 変形環
§7.1 関手とその表現
§7.2 存在定理
§7.3 定理5.8の証明
§7.4 定理7.7の証明
付録A スキームについての補足
§A.1 いろいろな性質
§A.2 群スキーム
§A.3 有限群による商
§A.4 平坦被覆
§A.5 G捻子
§A.6 閉条件
§A.7 Cartier因子
§A.8 スムーズ可換群スキーム
第8章 ℤ上のモジュラー曲線
§8.1 標数p>0の楕円曲線
§8.2 巡回群スキーム
§8.3 Drinfeldレベル構造
§8.4 ℤ上のモジュラー曲線
§8.5 モジュラー曲線Y(r)z[1/r]
§8.6 井草曲線
§8.7 モジュラー曲線Y1(N)z
§8.8 モジュラー曲線Y0(N)z
§8.9 コンパクト化
第9章 保型形式とGalois表現
§9.1 ℤ係数のHecke環
§9.2 合同関係式
§9.3 保型的な法ℓ表現と非Einsteinイデアル
§9.4 保型形式のレベルとℓ進表現の分岐
§9.5 旧部分
§9.6 ヤコビアンJ0(Mp)のNéronモデル
§9.7 保型形式のレベルと法ℓ表現の分岐
第10章 Hecke加群
§10.1 充Hecke環
§10.2 Hecke加群
§10.3 命題10.11の証明
§10.4 変形環と群環
§10.5 もちあげの族
§10.6 命題10.37の証明
§10.7 定理5.22の証明
第11章 Selmer群
§11.1 群のコホモロジー
§11.2 Galoisコホモロジー
§11.3 Selmer群
§11.4 Selmer群と変形環
§11.5 局所条件の計算、命題11.38の証明
§11.6 定理11.37の証明
付録B 離散付値環上の曲線
§B.1 代数曲線
§B.2 離散付値環上の準安定曲線
§B.3 離散付値環上の曲線の双対鎖複体
付録C ℤp上の有限平坦可換群スキーム
§C.1 Fp上の有限平坦可換群スキーム
§C.2 ℤp上の有限平坦可換群スキーム
付録D 代数曲線のヤコビアンとNéronモデル
§D.1 代数曲線の因子類群
§D.2 代数曲線のヤコビアン
§D.3 Abel多様体のNéronモデル
§D.4 曲線のヤコビアンとNéronモデル
参考文献
索引