数論一般 #11

11名無しさん@Next2ch:2014/08/26(火) 17:02:04.23 ID:???

2014年度(第22回)整数論サマースクール
非可換岩澤理論
https://www.cck.dendai.ac.jp/math/~t-hara/ss2014/contents.html

明後日からですね。

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概要
テーマ: 非可換岩澤理論
開催趣旨: 近年進展が著しい非可換岩澤理論について概観する。前半では総実代数体の古典的な岩澤理論 (及び岩澤主予想の定式化) を展望した後、非可換岩澤主予想の定式化 (及び証明の方針) を通じて、理論の《非可換化》の際に登場する困難やそれを克服するための様々な手法を学ぶ。また、その際に用いられる (ワルドハウゼン型の) K 理論や整対数準同型写像、保型形式の q 展開原理等の道具立てについても若干詳しく解説する。後半では非可換岩澤理論に関係する発展的なトピックスを紹介し、非可換整数論の様々な側面を展望したい。

日時: 2014年8月28日 (木) 午後 — 9月1日 (月) 午前 4泊5日
尚、28日の午前中にプレスクール (サマースクールの準備講演) を企画しています。
会場: 小豆島ふるさと村 Tel: 0879-75-1115 (代)
国民宿舎 「小豆島」 (画像をクリックすると拡大します)
〒761-4304 香川県小豆郡小豆島町池田1500-4
公共の宿 「ふるさと荘」
〒761-4304 香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
参加対象: 原則として数学系の大学院に属する学生及び大学/高等専門学校等の数学教員
費用: 詳細は未定ですが、全日程参加で 40,000–60,000 円程度となる見込みです。また、職をお持ちの方と学生の方とで傾斜を付ける予定です。少人数部屋や個室をご希望の方は費用が若干高くなる可能性があることを予めご了承下さい。一部の参加者に対して参加費用の補助を行う事を検討しております (参加費用補助の申込みについての詳細は、参加申込み受付時にお知らせする予定です)。


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