JAMSTECニュースのスレッドです
http://www.jamstec.go.jp/j/index.html
JAMSTECニュースのスレッドです
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http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20131125/index.html
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20131125/index.html#z1
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20131125/index.html#z2
西之島の新島出現について
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20131202/index.html
http://www.nature.com/ngeo/journal/v6/n12/covers/index.html
http://www.jamstec.go.jp/frcgc/research/d1/iod/iod/about_iod.html
地球温暖化がインド洋ダイポールモード現象に及ぼす影響
なかなか渋いなこのHP
ま
まさかレスがつくとは
いやこれはいいHP
JAXAもこんな感じだったがすっきりして見応えがある
確かに充実しておる
「江戸っ子1号」とは素敵なお名前
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20131220/index.html
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20131219/
国産深海用プロファイリングフロート「Deep NINJA」が南極海での「越冬」に成功
~南極底層水の昇温メカニズム解明に前進~
株式会社鶴見精機さんのCIロゴいいな
シャチに萌えてしまうじゃないか
水深7600mにて撮影された深海生物とか
地味におもしろいっすなぁ(´・ω・`)
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20110816/
東北地方太平洋沖地震震源海域に大きな亀裂を確認(「しんかい6500」が撮影した海底の亀裂の映像)
[2011/08/16]【解析結果・観測データ】
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110815/
東北地方太平洋沖地震震源海域での有人潜水調査船「しんかい6500」による潜航調査で得られた画像について(速報)
2011年 8月 15日
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120131/
2011年東北地方太平洋沖地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響について
2012年 1月 31日
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20110721/
東北地方太平洋沖地震により発生した地震波の伝播シミュレーション
[2011/07/21]【解析結果・観測データ】
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110428/
深海調査研究船「かいれい」による海底地形調査結果について(速報)
2011年 4月 28日
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110314/
深海調査研究船「かいれい」による調査の実施について
2011年3月14日
[2011/03/11 14:46]
三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2014/20140116.html
東北沖地震に伴い深部流体が マントルから海溝までプレート境界を迅速に移動した
2014年1月16日
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120217/
東北地方太平洋沖地震による深海の化学環境および微生物生態系の変化
2012年 2月 17日
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120131/
2011年東北地方太平洋沖地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響について
2012年 1月 31日
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20111128/
福島第一原子力発電所事故一ヶ月後におけるセシウム-134, -137の西部北太平洋における拡散状況について
[2011/11/28]【解析結果・観測データ】
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20111031/
岩手県釜石港における東北地方太平洋沖地震の津波シミュレーション
[2011/10/31]【解析結果・観測データ】
http://www.jamstec.go.jp/teams/
http://teams.aori.u-tokyo.ac.jp/?lang=japanese
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/shinsai/index.html
プロジェグランメーユ
http://cf4ee.nenv.k.u-tokyo.ac.jp/drupal6/?q=otohama_live_j
ひょうたん島ライブモニタリング
http://www.youtube.com/watch?v=RcfBrgtkfvA
JAMSTECニュースハイライト2013
Published on 6 Mar 2014
2013年の(独)海洋研究開発機構JAMSTECの主なニュースを紹介します。
QUELLE2013調査航海
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20131227/
地震に関する調査報告
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20131008/
「新生丸」完成
https://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20130708/
7000m級新型無人探査機完成
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/rov_naming2013/result.html
成層圏で地球温暖化のシグナルを発見
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130523/
ちょっと古いニュース
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140123/
真核生物におけるリボソーマルRNA遺伝子の種をまたぐ伝搬を世界で初めて発見
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)海洋・極限環境生物圏領域の矢吹彬憲研究員らは、真核生物(※1)の1種であるシリオフリス インフュージョナム(Ciliophrys infusionum,以下「シリオフリス」という。)が、2種類のリボソーマルRNA(rRNA)(※2)遺伝子を持つことを世界で初めて発見しました。さらに、2種類のrRNA遺伝子のうち1つは、異なる真核生物から遺伝子が種をまたいで伝搬(水平伝播(※3))したものであることを明らかにしました。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140123/img/image_c1.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140123/img/image001.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140123/img/image002.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140123/img/image003.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140903/
2014年 9月 3日
日本列島最古の鉱床年代決定に成功
~Re-Os法により日立鉱床の生成年代が明らかに~
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という)海底資源研究開発センターの野崎達生研究員、鈴木勝彦上席研究員、東京大学大学院工学系研究科の加藤泰浩教授は、レニウム-オスミウム(Re-Os)年代決定法(※1)を用いて、長い間不明であった茨城県日立鉱床(火山性塊状硫化物鉱床(※2)に分類される銅・亜鉛鉱床)の生成年代を、鉱床を構成する硫化鉱物(※3)から直接決定することに成功しました。その結果、日立鉱床の生成年代はこれまで考えられていた石炭紀前期(約3億2,320万年前~3億5,890万年前)ではなくカンブリア紀(4億8,540万年前~5億4,100万年前)であり、日本列島最古の鉱床であることを明らかにしました。
本成果は、先行研究により提唱された日立地域に分布する1億5千万年間にわたる地質記録の欠落(ハイエタス)や本地域にカンブリア紀の地質が広く分布することを裏付ける証拠であり、日本列島がたどった歴史を再構築するうえで、その初期過程の年代幅を絞り込む重要な年代制約になることが期待されます。
http://econgeol.geoscienceworld.org/gca?gca=econgeo%3B109%2F7%2F2023
ほほう
そんな古い年代のが地表近くに残ってるのか
2015年度版カレンダー発売!!
深海生物図鑑カレンダー2015
http://www.nissen-yotsuya.co.jp/shinkai/
[仕様・お求め]
594mm(見開き時)×297mm
中綴じ 14枚綴り
本体価格:1,800円 +税
世界気象カレンダー2015
http://wmc2010.blogspot.jp/
・宇宙から見た迫力ある地球の姿から世界の気象現象・地球環境を学ぶ。気象・環境を「学べる」「使える」カレンダー。
・気象衛星ひまわりをはじめとした世界の地球観測衛星からとらえた画像や、宇宙ステーションから撮影した迫力ある画像を高精細印刷で掲載し、気象現象や地球環境問題をわかりやすく解説しているのが特徴のカレンダーです。
>>19
追記
<仕様>
サイズ:A3(297mm×420mm)見開き時(594mm×420mm)
14枚組
ツインリング製本
プラスチックフォルダ付
>>16おもしろそうだよね
>>20はどっち買うか迷う
飾るなら深海生物だろうけど気象衛星写真と解説が気になる
あとお天気記号入れられる○が地味に好きかもw
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141014/
2014年 10月 14日
ゴエモンコシオリエビは胸毛のバクテリアを食す
~深海動物と外部共生菌の見えざる関係性を世界で初めて科学的に実証~
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)深海・地殻内生物圏研究分野の和辻智郎研究員らの研究グループは、沖縄トラフの深海熱水噴出孔の周囲一面に生息するゴエモンコシオリエビ(学名:Shinkaia crosnieri)が、自身の体毛に付着する化学合成バクテリアを食べて栄養とする直接的な証拠を得ることに成功しました。
これまでにも世界の深海熱水噴出域で化学合成バクテリアを体に付着させている深海動物が数多く発見されてきましたが、いずれの場合もその付着したバクテリアの役割、特に宿主動物(共生する相手の生物)の栄養源になっていることを明確に証明するには至っていませんでした。そのため、付着した化学合成バクテリアが宿主動物の栄養源であることを実証した今回の研究成果は、深海における付着バクテリアと宿主動物の共生関係を理解する上で大きな貢献を果たすことが期待されます。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141014/img/image_s.jpg
http://www.nature.com/ismej/journal/v8/n11/full/ismej201456a.html
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141020/
2014年 10月 20日
極域の永久凍土域において
積雪が地温上昇に与える影響を解明
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)地球環境観測研究開発センターの朴昊澤(パク ホーテク)主任研究員は、近年進行する北極の永久凍土の地温変化に対して、積雪の影響が気温の影響より大きいことを、観測データの解析及び数値モデルにより明らかにしました。
近年、温暖化の影響により北極陸域の永久凍土の衰退及び地温上昇が急速に進行しています。地温上昇率は気温より高く、その要因として積雪の影響がこれまでにも指摘されてはいましたが、その詳細な寄与率については未解明の状態でした。そこで今回、数値モデルを用いて、降雪量と気温に変化を与える実験を行い、地温に対する気温と積雪の影響を広範囲かつ定量的に評価しました。その結果、永久凍土域(特に東シベリアとアラスカ)では地温に対する積雪による断熱効果の影響が50%以上と気温よりも大きいことが分かりました。
従来、気温は地温に影響する第一の要素であると言われていましたが、積雪の影響の方が高い地域がある、つまり北極域が地域によって異なる気候的特性を持っていることが示されたことは、まだ明らかにされていない北極域の気候変動の解明に繋がる極めて重要な知見と言えます。今後、温暖化によって凍土域の積雪の変化が予想されていますが、気温変化に加えて積雪の影響が加わることにより、その変化率がさらに増幅する可能性も示唆されます。今後の研究によりそのメカニズムが明らかになることが期待されます。
http://link.springer.com/article/10.1007/s00382-014-2356-5
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/publication/calendar/
JAMSTECカレンダーのご案内
JAMSTECでは、JAMSTECの研究活動や深海生物の写真で構成したJAMSTECカレンダーを販売しています。
2015年のJAMSTECカレンダーは、25周年を迎える「しんかい6500」特集として、様々な場面で撮影された「しんかい6500」の選りすぐりの画像を集めました!
構成: カラー印刷
B4サイズ(364mm×257mm)
14枚
価格: 1部 540円(送料・消費税含む)
安いです!!!
1部 540円(送料・消費税含む)
>>21
世界気象カレンダー2015を実家に1部買った
自分用にはヤマケイの世界自然遺産日本編
[2014/11/28]
「しんかい6500」完成25周年記念サイトを公開しました
http://www.jamstec.go.jp/shinkai6500/25th/
「しんかい6500」最新情報はこちら
http://www.jamstec.go.jp/shinkai6500/
>>26
25周年おめでとう
まだまだがんばってください!
深海魚のこととかもっと知りたいです
>>27
こんなのも深海魚関連で
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141205/
2014年 12月 5日
海洋における銅同位体比の分布を高精度で解明
~重金属元素の同位体比が海洋大循環を辿る指標になる可能性を示唆~
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)高知コア研究所同位体地球化学研究グループの高野祥太朗研究生(京都大学化学研究所博士課程)と谷水雅治主任技術研究員は、京都大学化学研究所、京都大学大学院理学研究科と共同で、微量金属元素の化学分離手法(塩化ナトリウムをはじめとした塩類を効率的に除去し、微量重金属元素を高効率で迅速に回収する手法)を用いて、世界各地の海水中に溶存した銅の同位体比(65Cu/63Cu)の精密測定に成功しました。またその結果、世界で初めて銅同位体比の鉛直分布と海水の年齢が非常によく相関していることを見出し、銅をはじめとする微量重金属元素の同位体が海洋循環メカニズムを紐解く重要な化学トレーサーとなり得る可能性を示唆しました。本研究は地球規模で海洋の微量元素と同位体分布の分析を通じて海洋の生物地球化学過程を解明する国際プロジェクト「GEOTRACES」(※1)の一環として行われたものです。
約2000年かけて一周するとされる海洋深層水の大循環は、地球の熱収支に重要な役割を担っています。海洋深層水がどんな経路を辿って、どれくらいの時間をかけて循環しているかを知るには海水中の放射性炭素(14C)量を用いる手法が一般的ですが、放射性炭素の半減期(約5,730年)を利用した年代測定では数百万年単位の古い過去の海洋環境を辿ることはできず、これまで太古の海洋循環を知る術は多くはありませんでした。今回の成果は、こうした状況に新たな道を開く可能性をもたらすものです。
また、銅のみならず、亜鉛、ニッケルなどの微量金属元素は、植物プランクトンにとって必須元素である一方、一定の量を超えるとその成長を妨げるという有害な面も持っています。産業革命後にその排出量が急増した人為起源の金属元素が生態系を含む海洋環境にどのような影響を及ぼすのか、その詳細な検証においても本手法は有効であると考えられ、今後さまざまな研究に応用されることが期待されます。
http://www.nature.com/ncomms/2014/141205/ncomms6663/full/ncomms6663.html
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141205/img/image001.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141205/img/image002.jpg
http://www.jams
これはいいプロジェクト
面白そうだし有益だし
日本人の自然に対する繊細な感性は環境問題の解決にきっと役立つ
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150120/
2015年 1月 20日
台風発生の2週間予測が実現可能であることを実証
―台風発生予測の実用化に向けた第一歩―
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)シームレス環境予測研究分野の中野満寿男特任研究員と東京大学大気海洋研究所の佐藤正樹教授らの共同研究チームは、2004年8月に発生した8つの台風について、地球全体の雲の生成・消滅を詳細に計算できる全球雲システム解像モデル「NICAM」(※1)をスーパーコンピュータ「京」(※2)で実行することで多数のシミュレーションを実施し、約2週間先の台風発生予測が可能であることを実証しました。
また2004年8月28日に発生した台風18号発生時の大気循環の様子を解析したところ、モンスーントラフ(※3)と呼ばれる領域が中部太平洋まで大きく張り出していたことがわかりました。NICAMによるシミュレーションは、このモンスーントラフの張り出しを台風18号発生2週間前から高い精度で予測できており、その結果、台風発生も高い精度で予測できていたと考えられます。
モンスーントラフの張り出し具合は、北半球夏季季節内振動(BSISO:※4)と呼ばれる大気の変動で左右されることが知られています。BSISOと台風発生とに関係があることは、観測データを用いた解析によってこれまでも指摘されていましたが、本成果は雲システムを解像できる全球モデルNICAMが、BSISOを高い精度で予測でき、その結果台風発生も高い精度で予測可能となることを世界に先駆けて実証したもので、台風発生予測実用化への扉を開くものです。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2014GL062479/abstract
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150120/img/image001.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150120/img/image002.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150120/img/image003.jpg
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150129/
2015年 1月 29日
独立行政法人海洋研究開発機構
南海トラフの微小地震活動によって励起された地球の常時振動
―常時振動の新しい励起源の発見―
1.概要
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地震津波海域観測研究開発センターの利根川貴志研究員らは、南海トラフ付近に稠密に展開されたハイドロフォン(水中の音波を高感度で検知する装置)のデータに地震波干渉法(※1)という手法を適用し、音響レーリー波(※2)という波動によって沈み込み帯付近の海洋–地殻が常に振動していることを世界で初めて発見しました。また、その音響レーリー波が強く進む方向と発生場所を調べると、南海トラフで地震がたくさん起きている領域から射出されており、地震が音響レーリー波を発生させていることを示す強い証拠も発見しました。
我々が棲む地球は、大気や海洋の擾乱により、常に振動していることが知られています(「常時振動」)。これは流体の擾乱によって常に固体(地球)をたたくことで生じるものです。但し、この現象は、振動の周期が長く、非常にゆっくりと動くため、我々が感じることはありません。
これまでの研究では、このような振動は、地震のように発生直後のみ単発的に起こる振動とは性質の異なる現象であると考えられており、地震は常時振動の要因にはなり得ないと考えられていました。しかし、本研究で地震が数多く起きている領域が音響レーリー波の発生源となっているという観測事実が示されたことに加え、数値シミュレーションによっても、地震が音響レーリー波を励起することが明らかになったことから、研究チームは沈み込み帯近傍で小さな地震が断続的に起きることで音響レーリー波を励起し、その波動の継続によって海洋–地殻が常に振動していると結論づけました。
この地球の「常時振動」という現象は、地震が起きていなくても観測されるため、地球だけではなく金星や火星など惑星内部の構造調査を行う上で有力な観測手段として今後の研究の進展が期待されています。本成果で新しく発見された常時振動も、沈み込み帯近傍の地震波速度構造の探査や地殻活動のモニタリングの調査に重要な役割を果たすものと期待されます。
本成果は、英科学誌「Nature Communications」電子版に1月29日付け(日本時間)で掲載される予定です。
http://www.na
本成果は、英科学誌「Nature Communications」電子版に1月29日付け(日本時間)で掲載される予定です。
http://www.nature.com/ncomms/2015/150130/ncomms7132/full/ncomms7132.html
http://www.nature.com/ncomms/2015/150130/ncomms7132/pdf/ncomms7132.pdf
http://www.nature.com/ncomms/2015/150130/ncomms7132/fig_tab/ncomms7132_ft.html
すごいなあ
地球すごい
もろい
おもしろい