「デカ長!歌舞伎町一丁目のホストクラブ"夢見るホスト様"で殺人事件発生です!」
「あら大変!行くわよ!出動うっ!」
「デカ長!歌舞伎町一丁目のホストクラブ"夢見るホスト様"で殺人事件発生です!」
「あら大変!行くわよ!出動うっ!」
「鑑識の吉村です」
「あら吉村さん。おひさしぶり。お元気?」
「カマさん」
「あら鮫島じゃないの。あんた公安ともめて今生活課じゃなかった?」
「大きな声で言わないでくださいよ」
「カマさんこそ、この間大門さんとやりあったってききましたが」
「あああれね。」
カラオケ店
支払い
「カマさん、ここは自分が。」
「あらいいわよ。あたしが出すわ」
「いえ、カマさんに出させるわけにはいきませんよ」
「なにいってんのよ。みずくさい」
「あんたもわからない人だなあ。先輩に出させるわけにはいかないっていってるんですよ!」
「あんたこそ何よ!!頑固者!!」
「ちょ、ちょっと二人とも落ち着い」
「おまえは口をはさむなリキ!!」
「おだまりリキ!シチョウの狙撃班でスコープの覗き方から教えてあげたあたしにむかって!そんなことよりあんた2000m当てられるようになったの!!」
「それで110番されちゃったのよ」
「」
「小さなことでも市民が警察を頼ってくれるのはいいことだわ」
千葉県柏市で8月17日、新型コロナウイルスに感染して自宅療養をしていた妊娠中の30代女性が、
受け入れ先の医療機関が見つからず、自宅で出産した乳児が亡くなったというニュースがありました。
柏市ならば救急車を断らないという理念を持つ名戸ヶ谷病院があり、少なくとも受け入れ先はない
ということはなかったのではという問い合わせをたくさんいただいております。
この件についてお答えさせていただきます。
名戸ヶ谷病院は1983年先代の山崎誠理事長が設立した病院で、救急車を断らないという理念を
実行し続けておりました。2019年、先代の山崎誠理事長が亡くなり、息子のわたくし山崎研一が
病院とその遺志を引き継いでおります。
8月17日の件に関しましては救急隊の方から我々の方にも救急要請がございました。
我々はただ単に無下に断るということは致しませんでした。丁重に丁重にお断りいたしました。
救急車をただ単に無下に一刀両断に断るということは決して致しておりません。
先代の理事長の遺志を引き継ぎ、丁重に丁重にお断りいたしました。
救急隊の方からの苦情もございませんでした。医療における接遇の重要性は以前から指摘されております。
我々、名戸ヶ谷病院は救急車をただ単に無下に断ることなく接遇を重視し、前理事長の遺志を引き継いだ
医療を行い続ける所存です。
最後になりますが、柏市民の皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。
社会医療法人社団蛍水会 名戸ヶ谷病院専務理事 山崎研一
時間外手当未払いで研修医七名が名戸ヶ谷病院を提訴(千葉県柏市)
時間外に遅くまで勤務を強要された上に時間外手当が支払われないのは労働基準法に違反するとして、
研修医七名が社会医療法人社団蛍水会名戸ヶ谷病院に対し、総額2400万円の支払いを求める訴訟を松戸地裁に起こした。
訴状などによると名戸ヶ谷病院では研修医の勤務時間が長く、平均して22時以降でないと自宅に帰れず、
夜間呼び出しなども頻繁に行われる過酷な勤務状況であるにも関わらず、時間外手当は支給されていなかった。
山崎研一専務理事は「先代のころから伝統的に研修医は勉強させてもらっているという意識が強く、
時間外手当は皆、自分から辞退していた。謙虚な気持ちに欠ける人間が立派な医師になれるはずがない。
研修医教育の意味も込めて全面的に争う。」とコメント。
(2022年4月25日 朝日新聞)