秋篠宮殿下の不信感は借金をした佳代さんよりも、それを黙っていた小室さんに強く、最近ではその人間性にも大いなる疑念を感じ始めているという。
前出記者が続ける。「礼儀正しく、物腰もやわらか。秋篠宮夫婦と会話する際も笑顔で明快に回答する。殿下も最初はそんな小室さんを気に入り、結婚を後押ししてきたわけですが、週刊誌で報じられた生い立ちや、母親の借金問題に対する受け答えを聞いているうちに『彼のことがわからなくなった…』とこぼすようになったそうです。丁寧な言葉遣いで淀みなく話すけど、会話に中身がない。問題の核心部分から話を逸らすといったことが目立つそうです。得体の知れないモンスターを相手にしていると感じているのかもしれません」