現地メディアは「日本サッカー協会の幹部で元プロ選手は、児童ポルノ画像の輸入・所持の容疑で、パリ近郊ボビニーの簡易裁判所で今月月曜日に審理を受けた」と報道。「58歳の同氏は日本サッカー協会のテクニカルディレクターを務め、20代以下の代表チームのU―20W杯に向かう途中でチリへ出張する際、10月2日にフランスの現地空港で飛行機を降りた際に逮捕された」と説明。影山氏は「機内でタブレット端末に表示された“およそ10歳の少女”とされる画像を客室乗務員に発見・通報された」と詳細を報じた。影山氏は、パリ到着時に飛行機を降りた際に身柄を拘束されたという。
児童ポルノ閲覧で影山技術委員長解任 宮本恒靖会長「サッカー界として許容できるものではない」
https://mainichi.jp/articles/20251007/spp/sp0/002/276000c