飲食店の倒産が過去最多 アベノミクスの果実が庶民に行き渡る!

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/08/14(木) 16:49:13.97 ID:TkUpiQ5P

飲食店の倒産が過去最多
https://www.tdb.co.jp/report/industry/20250114-insyokutousan/

建設業の倒産、過去10年で最多ペース 通年で2000件突破する可能性も
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6549009

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/08/14(木) 18:08:23.23 ID:???

寧ろ飲食は昔よりフランチャイズが圧倒的に増えてる

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/08/14(木) 19:02:48.25 ID:???

片山さつきが「自民党は中小企業をつぶす政策を採ってます」と明言してるからねw

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/08/15(金) 21:42:15.41 ID:???

インボイス

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/10/20(月) 15:09:16.62 ID:???

FX「もうかる人2割」は昔話、14年は55%が利益得る
編集委員 清水功哉
(1/3ページ)
2014/12/26 6:00
http://www.nikkei.com/markets/features/27.aspx?g=DGXMZO8131872025122014000000

 外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)にとって、2014年はなかなか良い年だったようだ。有力業者、外為どっとコムの顧客向け調査によると、年間損益がプラスだった人は全体の55%に達し、収益率(年間損益が投資資金の何%になったか)がプラス10%以上の投資家も29%に達した。10月末の日銀緩和以降の大幅な円安局面で、ドルの値上がり益を手にした例が多かった。「FXでもうかる人はせいぜい2割」といわれた円高時代との違いは鮮明。円が14年より大きく下落した13年と比べても収益率は良くなっている。追い風が吹いた14年のマーケットを振り返るとともに、15年にも勝ち続けるための課題を考えた。

 調査は外為どっとコムの顧客向けに12月中下旬に実施、848人から有効回答を得た。有力業者の調査なので、業界全体の平均的な姿をおおむね反映しているとみられる。詳細は29日に外為どっとコム総合研究所のホームページ上で公表する。

 14年の収益率の状況はグラフAの通り。収益率が30%以上の人も11%いた。円相場が1ドル=80円台に上昇し、外貨投資に逆風が吹いた10年(グラフC)と比べると改善は明らかだ。当時は損益がプラスだった投資家が14年の半分以下の23%にとどまった。文字通り「FXでもうかる人は2割」だったのだ。

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/10/20(月) 15:10:24.57 ID:???

■大幅に円安が進んだ13年と比べても収益率向上

http://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXMZO8131589025122014000002&bf=0&dc=1&ng=DGXMZO81318720V21C14A2000000&z=20141226
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 興味深いのは、対ドルで約19円もの円下落が進んだ13年(グラフB)と比べても14年の収益率は改善している点だ。13年には損益がプラスだった人が49%、収益率がプラス10%以上だった投資家は25%にとどまっていた。13年の円の下落幅は14年(年初と現時点を比べると約15円の下落)を上回るだけに、やや意外な結果といえる。

http://www.nikkei.com/markets/features/27.aspx?g=DGXMZO8131872025122014000000&df=2
 13年の成績が意外に振るわなかった要因はいくつかある。まず円の対ドル相場は、年間を通してみれば大きく下落したものの、5〜6月に1ドル=103円台から93円台へと急騰した局面(いわゆるバーナンキ・ショック)があった。ドルを買っていた人は、このときにロス・カット(含み損が一定水準に達すると強制的に損失を確定する機能)発動に見舞われた。

 またミセス・ワタナベの間での人気通貨、豪ドルに対して春以降円高が進んだことも、豪ドルを買っていた投資家の収益率を悪化させた(以上の点についての詳細は、14年1月17日公開の日経電子版の拙稿「大幅円安でも『空振り』 ミセス・ワタナベ3つの敗因」を参照していただきたい)。

■日銀緩和後に大幅なドルの値上がり益が

http://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXMZO8131738025122014000002&bf=0&dc=1&ng=DGXMZO81318720V21C14A2000000&z=20141226
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 これに対して、14年の円相場はどうだったか。まず対ドル相場(グラフDのa参照)は、投資家がじれったくなるほどの膠着状態が続いた後、8月下旬以降、大幅に下落する展開となった。特に上述した日銀の追加緩和後、円は109円程度から一時121円台後半に売られ、投資家に大きなドルの値上がり益をもたらした。原油安を背景とする市場の混乱で12月中旬に円が上昇する場面はあったものの、13年5〜6月のケースほどの急騰には至らず、ミセス・ワタナベは深い傷を負わなかった。

 豪ドルに対しても円は基本的に下落した(グラフDのb参照)。円は対ユーロでも下落したので、いわば独歩安の展開。背景には、日銀の強力な緩和政策があった。何しろ、10月末の追加緩和後、日銀は毎月、新規発行額のほぼすべてに相当する額の長期国債を買っているのだ。というわけで、14年には、基本的に円を売り外貨を買っておけば利益を得やすい状況だったといえる。

 そうであれば、損益がプラスだった人の比率は55%にとどまらず、もっと高くなったはずではないか。そんな疑問も浮かんでくるかもしれない。だが、実は「対ユーロ取引では苦戦した投資家が少なくなかった」(神田卓也・外為どっとコム総合研究所調査部長)という指摘がある。

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/10/20(月) 15:11:08.79 ID:???

http://www.nikkei.com/markets/features/27.aspx?g=DGXMZO8131872025122014000000&df=3
 デフレ懸念があるユーロ圏の経済状況を背景に、欧州中央銀行(ECB)も緩和政策に傾斜。量的緩和に踏み切るとの観測も出た。これを受けて、ユーロ売りを増やした投資家がいたというのだ(FXでは、外貨買い・円売りだけでなく外貨売り・円買いもできる)。ところが、そうしたECBの緩和姿勢より日銀の追加緩和のパワーの方が勝ったため円安・ユーロ高が進み、損失を被った(グラフDのc参照)。この計算違いがなければ、14年のミセス・ワタナベの勝率はもっと高かったかもしれない。

■「15年は14年ほど楽に稼げそうにない」

 最後に15年について考えてみたい。前出の神田氏は「14年ほど楽に稼げないかもしれない」と注意を促す。

 まず、ドルから考えてみよう。対ドルの円安基調が続くと予想する声は依然多い。日銀に追加緩和の可能性がある一方、米連邦準備理事会(FRB)は利上げの機会をうかがうとみられ、日米の金融政策が逆方向を向く状況に変化はないからだ。ただ、過去2年間に30円以上もの円下落が進んでおり、さすがに今後は円安のペースが鈍っても不思議はない。

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/10/20(月) 15:12:05.56 ID:???

 円安基調を予想する専門家の間でも、15年末の予想水準については「125円」(田中泰輔・ドイツ証券チーフ為替ストラテジスト)、「128円」(佐々木融・JPモルガン・チェース銀行債券為替調査部長)などとする見方が多く、過去2年間に比べると円の下落幅は縮小しそうだ。「米利上げ時の株価動揺や地政学的リスク顕在化などで、円がいったん買い戻される局面もありうる」(田中氏)という。

 豪ドルやユーロに対しては、単純に円安が進むかどうか予断を許さない面がある。原油など商品市況の低迷は資源国通貨とされる豪ドルには逆風となるし、ECBがいよいよ量的緩和に踏み切るとなると、ユーロにも下落圧力がかかりそうだ。いずれも、円売り・外貨買いの持ち高が利益を生むとは限らないことを意味する。

 14年の「好成績」に気を緩めることなく、各国・地域の経済情勢や金融政策をこれまで以上に細かいフォローする——。これが15年のミセス・ワタナベの課題といえそうだ。

(了)


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