株式会社RECCOOは3月、Z世代特化の調査ソリューション「サークルアップ」を通じて、今回のテーマはスマートフォン、とりわけAppleの新製品「iPhone 16e」に対する大学生の
意識についての調査結果を公表した。
調査によれば、大学生の93%が「iPhoneを使用している」と回答し、若年層におけるiPhoneの圧倒的なシェアの高さが明らかとなった。さらに、そのうちの92%が「iPhone以外(≒Android)の
購入を検討していない」と答えており、他ブランドのスマートフォンが選択肢に入っていないと回答したという。
一方で、新製品に対する関心は限定的であるとも示唆された。Appleが今春リリースした「iPhone 16e」に関し「購入したいと考えますか」との設問に対して71%が否定的な姿勢を示した。
高いブランド力を持つ一方で、16eにおいてはスペック、価格、販売時期などを考慮したのか、買い替えには慎重な判断を下している様子がうかがえる。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a31846f0d3fae79c83c313e0bb709ce193ada5bd
大学生は「iPhone以外の購入は眼中にない」のか 約9割がiPhoneユーザー、新機種への関心は限定的
4/6(日) 15:24配信 オタク総研