すき家 害虫が混在…異物混入について謝罪 全店一時閉店を発表「内部生息発生撲滅のための対策を行う」
牛丼チェーン「すき家」が29日、公式サイトを更新。異物混入について謝罪し、全店一時閉店を発表した。
公式サイトで「昨日3月28日(金)、すき家 昭島駅南店でお客様に提供した商品に異物(害虫)が混入していたことが判明しました」と報告。
この事態を受け、「お申し出をいただいたお客様には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、日頃よりすき家をご利用いただいているお客様および関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。
また「当該店舗を3月28日(金)にご利用されたお客様より、商品に異物(害虫)が混入していた旨のお電話をいただきました。当該お客様には店舗責任者より直接謝罪を行い、商品代金のご返金および商品現物の回収を行いました」と伝え、「この事態を受け、当該店舗は同日午後5時頃から自主的に営業を停止しています。3月31日(月)には、専門の害虫駆除会社様による駆除施工の実施を予定しています」と明らかにした。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/ar-AA1BTn1D
スポニチアネックス スポーツニッポン新聞社