財務省に、森氏が言及した質問への圧力について訊くと、「ご指摘のようなやり取りがあったことは確認できておりません」(広報室)と回答。
では、森氏は財務省による国会質疑への介入をどう受け止めたのか。見解を求めると、「今後も、財務省が何をして来ようが、復興財源について国会議員の質問権を貫き通す覚悟です」と回答した。
自民党議員が暴露したくなるほど、財務省の増長ぶりは甚だしいようだ。
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※週刊ポスト2025年3月28日・4月4日号
(おわり)