他の受験者たちには同じ質問はされていなかったそうで、後日人事に聞いたところ『まさかスカートをまくりあげるなんて思わなくて、セクハラとかで訴えられたら大変だから』と質問が中止されていたことも明かしていました。先輩アナは『うなじを見せたりとか』程度だったとも語っていたので、“セクシーポーズ”を求める質問はそれまで定期的にあったようです。女子アナの“上納文化”が話題になっているいまとなっては、波紋を広げそうな内容ですね」(芸能記者)
Xでは、加藤アナが体験した入社面接をめぐり、拒否反応が続出している。
《うわ、気持ち悪い スカートをあげるあげないの問題じゃない カトパンがどうこうというより、「セクシーポーズをとってください」という質問自体がセクハラだと思うし、こんな企業風土だから問題が起きているんだなとしか思えないですよね。。。》
《アナウンサーって声出す仕事なのにそもそもそんなポーズを取らせる必要あるのか…?何を見て判断してるの?というか、面接官のオヤジたちがエロいだけだし、権力を持つ側がしていい質問ではないよね》
《アナウンサーの採用試験でセクシーポーズなんて必要ないでしょ しかも、これらを笑えるエピソードにしないといけないのかな?きついな。》
長谷川氏の発言が事実なら、フジテレビの企業風土を刷新するためには、大きな改革が必要だろう……。