〈盗撮動画4000本〉「ショーツは脱いでしまいましょうか?」リラクゼーション店オーナーを不同意わいせつと盗撮容疑で逮捕「夢うつつになるほどテクニシャンだったのですが…」被害女性が詳細告白
(一部抜粋)
「こちらの店舗は、大手求人サイトが運営する美容サロン系ポータルサイトで検索して見つけました。私は体がバキバキに凝っているので、女性スタッフではなく力の強い男性スタッフが経営してるお店が好きで、それで検索して出てきたのが『天と』でした。
最初に訪れて全身ボディケアをオーダーしたときには女性スタッフの方が施術をしてくれました。1週間後に再び予約し、今度はアーユルヴェーダのオイルマッサージにしたら、今回逮捕されたオーナーが施術することになったんです」
マッサージ開始から30分ほど経つと…
施術の際、Aさんはまず「驚いた」という。というのも、このサロンのアーユルヴェーダのオイルマッサージは紙ショーツのみ身につけ、裸の胸を隠さず受けるものだったのだ。
「男性に紙ショーツ一枚の姿を見られるのは恥ずかしいと思いましたが、いざうつ伏せになって施術が始まると、そんなのはどうでもよくなるくらいテクニシャンで、まるで夢うつつの状態になりました。
まず足裏からふくらはぎ、そして太ももから腰回りとマッサージされるうちに、下半身がじんわりと温まって部屋に漂うアロマの香りも心地よく、今思えば半覚醒状態で受けていたと思います」
だが、尾川容疑者の様子がおかしくなってきたのは、マッサージ開始から30分ほど経った頃だという。
「やたらと太ももの内側を執拗にマッサージしてきて、紙ショーツの上から足の付け根部分をサッとかすめるように触れるのです。それも何度も。あれ? なんかおかしい…と思ってるうちに、私も半覚醒状態だったので“あっ…”って変な声が出ちゃったんです」
すると尾川容疑者は「どうしましたか? ショーツは脱いでしまいましょうか?」と耳元でささやいたという。
「そして私がうなずいてもいないのに、そのままスルスルと紙ショーツを脱がされてしまいました。さらにそのまま指を入れられて…。もちろん嫌だったんですけど、隣の部屋の人に騒ぐ声が聞こえるのも嫌だし、なんとなく我慢してしまいました。もう、その後は驚きで頭が真っ白になり、何をされたか覚えていません」
さらに尾川容疑者は施術後に“LINE交換しませんか”と誘ってきたという。
「お恥ずかしい話ですが、流されるままにオーナーとLINE交換してしまいました。(報道された被害者のように)『悪い霊がついてる』とか『念がついてる』とは言われませんでした。私がショーツは脱ぐかと訊かれたときに断らなかったからでしょうか。私の施術のときも盗撮されていたかと思うと怖いですね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4557ba2e04dd2b33b57b68ce32f9ec2221b22f1
11/9(土) 18:32配信 集英社オンライン